合同会社ウェルネスオープンリビングラボ(代表社員:児玉 隆夫)は、大東市(市長:東坂 浩一氏)と健康のまちづくりに関する包括連携協定を締結致しましたのでお知らせ致します。
大東市と弊社では、これまで大東市の保有する「大東元気でまっせ体操」参加者のデータ分析支援や、「生活サポート事業」の業務効率に向けた相互連携を行ってまいりました。
この度、これらの取り組みをさらに強化するため、大東市と包括連携協定を締結致しました。
今後は上記取り組みに限らず、健康寿命延伸に向けた活動を相互連携のもと進めてまいります。
合同会社ウェルネスオープンリビングラボ(代表社員:児玉 隆夫)は、7月8日(月)より開始した健康科学関連の研究募集について、選考の結果、以下の研究を採択したことをお知らせ致します。
①法学研究科 金澤 真理氏
「ヴァルネラブルな高齢者の社会参加基盤の整備に関する研究」
②工学研究科 梅宮 典子氏
「身体活動量、注視点、照明環境の時系列解析による高齢者の転倒事故防止のための研究」
➂都市経営研究科 小関 珠音氏
「人生100 年時代に向けた中高年・高齢者の行動変容に関する研究 ―50歳代からの心理的オーナーシップの醸成と段階的実践」
以上3つの研究について、弊社は支援してまいります。
今般、「より良質で安価な住宅を供給して社会に貢献する」をテーマに、より良質で安価な住まいをお客様に提供している株式会社飯田産業(本社:東京都武蔵野市、代表取締役社長:千葉 雄二郎)が弊社事業に2019年11月1日付で新規参画いたしました。
さらに心強い仲間が増え、引き続き、社員様との連携を模索し、事業運営に注力してまいります。
合同会社ウェルネスオープンリビングラボ(代表社員:児玉 隆夫)は7月8日(月)より、健康寿命の延伸に関する包括連携協定を締結している大阪市立大学において、健康科学関連をテーマとした研究募集を開始致しましたのでお知らせ致します。
本件は4つのテーマから研究を募集しており、2019年9月以降に応募いただいた中から数件、研究を採択する予定です。弊社はシーズ育成を通じて、地域に潜む健康課題解決に向けた活動を引き続き推進してまいります。
■大阪市立大学
https://www.osaka-cu.ac.jp/ja/research/grant_information/2019/2019070901
今般、「ジェネリック医療機器で目指す、医療の行き届いた社会」をモットーに活動を行っております。レキオ・パワー・テクノロジー株式会社(本社:沖縄県那覇市、代表取締役社長:河村 哲)が2019年7月1日付で弊社へ参画致しました。
新たな事業領域で活動されている仲間が増え、弊社としては引き続き、社員間での連携を行い成長してまいります。
合同会社ウェルネスオープンリビングラボ(代表社員:児玉隆夫)は、3月21日(木)に高石市 アプラ高石において「頭とカラダの健康測定会」を開催致しましたのでお知らせ致します。
本測定会は6項目の健康測定を高石市住民の方を対象に実施し、当日は約160名の方にご参加いただき、盛況に終えることができました。
弊社はこういった機会を創出することで、健康への意識付けに寄与してまいりたいと考えております。
合同会社ウェルネスオープンリビングラボ(代表社員:児玉隆夫)は、一般社団法人COPD啓発プロジェクトと連携し、慢性閉塞性肺疾患(以下、COPD)に関する啓発活動を行っていくこととなりましたので、お知らせします。
昨今、COPDは世界の死亡原因ランキングにおいても年々上昇しており、罹患する主な原因は喫煙であるとも言われております。喫煙に関する注意喚起は進んでいる一方で、COPDに関する疾患認知率はまだまだ低い状況にございます。
そこで、健康寿命の延伸を掲げる弊社としては上記団体と協力し、大阪のCOPD啓発を行うことで、疾患認知率の向上に寄与していきたいと考えております。
具体的な活動内容としては、大阪府関連施設における啓発ポスターの配付・掲示を大阪府の協力を得て実施し、大阪府下の住民に広く啓発してまいります。
<参考>
1.一般社団法人COPD啓発プロジェクトについて
医療関連団体・医学会・企業、メディアが一体となって、普及啓発活動を展開しております。
http://www.asahi.com/ad/copd/